いびきの原因

【永久保存版!】いびきの原因と具体的な対策方法を総まとめ

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いびきの原因は本当にさまざまな要因があり、人によって対策方法も異なってきます。

今回はいびきの原因【いびきをかきやすい人の特徴】を一挙にまとめてみました。

ご自身で当てはまる点がないか是非チェックしてみてください。

 

いびきの原因・いびきをかきやすい人の特徴一覧

↓こちらの表からそれぞれの詳しい説明にジャンプできます。↓

身体の特徴 肥満気味の人
首が太く短い人
下あごが小さい人
歯並び・噛み合わせが悪い人
舌が肥大している人
鼻に疾患がある人
扁桃腺/口蓋垂が腫れている人
中高年の人
寝る体位 仰向けで寝る人
枕を高くして寝る人
手を上げて寝る人
呼吸の仕方 口呼吸の人
生活習慣 疲れ/ストレスが溜まっている人
薬を飲んでいる人
お酒を飲む人
煙草を吸う人

 

 

体の特徴

ここでは、いびきをかきやすい身体の特徴についてご紹介します。

 

肥満気味の人

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いびきの原因として最も良く上げられるのが【肥満】です。
単純性いびきだけでなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因としても最もポピュラーです。

 

なぜ肥満だといびきをかくの?

肥満の人は、お腹や顔などの外見の部分だけでなく、内臓や体の内側にも脂肪がつきます。

いびきの原因となる個所は、【首周り・上気道周辺の脂肪】です。

これらの箇所に脂肪がつく事によって上気道が狭くなり、呼吸時に空気抵抗が大きくなります。この為、のどの粘膜や上気道周辺が振動し、いびきが発生しやすくなります。

 

舌も太る!?

肥満の方は舌も肥大傾向にあります。 睡眠時に舌がのどの奥に落ち込んでしまう為、余計に上気道をふさいで振動してしまいいびきが発生しやすくなります。

喉の付け根が完全に喉の奥を塞いでしまうと、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスクも高まります。

 

隠れ肥満も要注意

例え肥満体型でなくても、内臓脂肪や体内の脂肪率が高い【隠れ肥満】の人もいびきをかきやすい体質といえます。

やせている人でも体脂肪率が男性で25%以上女性で30%以上の場合は体内に脂肪が多い可能性が高いので体質改善を心がけましょう。

私が以前、自宅で睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた時は、睡眠が依頼のお医者様から【肥満じゃない人で睡眠時無呼吸症候群は少ないですよ】と言われました。

 

肥満が原因のいびきの対処方法

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とにかく痩せる事!

これしかないです。逆に言えば、痩せれば改善する可能性が高いです。
特に、【体内の脂肪を減らす】事が大切です。

無理な食事制限によるダイエットは、体の外側の脂肪を減らすばかりで、内臓脂肪や内側の脂肪を減らす事は難しいと言われています。

体内の脂肪・内臓脂肪を落とすポイント
・適度な運動(有酸素運動)
・ご飯をゆっくり良く噛んで食べる

この2点だけでも日々心がけるだけでも、だいぶ改善します。

 

 

首が太く短い人

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首が太い=上気道が太いわけではない

基本的には、上気道の太さと首の太さは比例しません。

その為、見た目で首が太いからと言っていびきをかきやすい・かきにくいという判断はできません。

ただし、首が短い方は舌が気道に落ち込んで塞がれやすくなります。一般的には舌が肥大すると気道をふさぎやすくなりいびきが発生しやすくなりますが、首が短い方は通常の舌のサイズでも気道をふさぎやすいとも言えます。

 

首が短い=気道周りに脂肪がつきやすい

猪首(イクビ)といわれるような首が太くて短い人は、肥満体型の人と同じで気道に脂肪がつきやすい体質とも言われています。その為、いびきをかきやすい傾向にあります。

 

首が太くて短い人のいびき対策

首が太い・短い人は首周り、上気道付近に脂肪がつきやすい為、体の内側の脂肪を減らせば、いびきが改善する可能性があります。

ただし、スポーツをやって筋肉で首が太くなっているような方は、上気道付近に脂肪がついていない事もある為、一概には言えません。

首が太い、短い人でいびきで悩まれている方は肥満についても同様に注意しましょう。痩せる事で首の脂肪も減って、上気道の空気の通りが良くなれば改善する可能性が高いです。

 

 

下あごが小さい人

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小顔に憧れる女性は非常に多く、中には整形してあごの骨を削ってしまう人もいます。

しかし実は、しゅっとした細いあご、噛み合わせの悪さがいびき発生の原因となってしまう場合もあります。

あごが小さかったり、下あごが細い人は、下あごに舌が収まりきらないので、上気道のうち咽頭(のど)の空気の通り道が狭くなったり、寝ている時に舌の付け根が喉に落ち込みやすく、いびきをかきやすいと言われています。

また、睡眠時無呼吸症候群の原因の一つとしても【下あごが小さい人】が挙げられます。顎が小さい人は、口の中の面積そのものが狭いため、喉の入り口も狭くなりがちです。特に、女性の無呼吸症候群患者は、【下あごが小さい】という原因が非常に多いそうです。

 

日本人はアゴが小さい・細い人が増えている

歯科医療関係者の話によると、近年日本人の下あご(顎)はどんどん小さく・細くなっていく傾向にあります。

食生活の変化によって軟らかくて消化に良い食べ物ばかり食べるようになったから。という事が一番の原因と言われています。

これは日本の食生活の欧米化が進んだ昭和以降に顕著になっています。

パンも、ハンバーグも全然噛む力なんて必要ないですもんね。テレビのグルメレポートでも【やわらかい!】がアピールポイントみたいになってますしね・・・

 

顎は退化する

顎は毎日使わなければ筋肉も細くなり、下あごの骨も発達しません。日々ちゃんと良く噛んで食べる・硬い物も食べる事を小さい時から心がける必要があります。

 

 

噛み合わせ・歯並びが悪い人

 

これは下あごが小さい場合と同様で、寝ている時に舌がうまく収まらず、喉の奥の上気道をふさいでしまう事が原因です。

顎をちゃんと使わない為に小さくなってしまった結果、歯がきちんと並ぶだけのスペースも無くなり、歯並びが悪化します。

また、あごが小さい為に親知らずが生えても真っすぐ生えるスペースが無くて、変な生え方をしてしまい抜歯する必要が出てきます。

 

噛み合わせ/歯並びが悪い人のいびき対策

大人の場合、今さらアゴのサイズは変わりませんが、アゴ周りの筋肉は使わなければ使わない程ドンドン退化します。

健康な歯を維持する為にも、いびきを改善する為にも、硬い物も良く噛んで食べるなどあごのトレーニングを日々心がけましょう。

また歯並びの改善は体全体に良い影響を及ぼします。大人でも矯正は出来ます。歯並びの悪い人は歯列矯正も検討してみましょう。

噛み合わせが悪い人のいびき対策としては、マウスピース等を噛んで寝る事も有効と言われています。

歯医者さんで自分専用のマウスピースを作ってもらう事がベストですが、保険適用外で高額になりがちな為、まずは市販品のいびき対策用マウスピースを使ってみるのも一つの方法です。

 

 

舌が肥大している人

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舌の肥大といびきの関係

肥満に伴う舌の肥大

イビキの大きな原因である「肥満」は、体に脂肪が付くだけでなく、実は舌も脂肪が付きやすいのです。

牛タンを思い出してみてください。結構脂が乗ってますよね?

舌に脂肪がついて大きくなると上気道が狭くなり、空気の通り道が狭くなります。結果、呼吸した時の空気抵抗が大きくなり、いびきに繋がりやすくなります。

上気道が狭くなるだけなら「いびき」だけの症状ですが、肥大した舌が喉の奥に落ち込んで、上気道を塞いだ状態になると呼吸が難しくなり、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」のリスクも上がります。

舌が肥大すればするほど、喉の奥で気道をふさいで呼吸が止まってしまうリスクが高まります。

 

舌扁桃肥大症(遺伝的要因)

舌の肥大は、肥満から来る場合と、舌扁桃肥大という症状の場合があります。

舌扁桃肥大の原因ははっきりと分かっておらず、遺伝や生まれつきの体質の場合が多いです。(生まれつき耳が大きい とかと同じイメージ)

舌扁桃肥大の症状

舌扁桃肥大の症状は大きく3つあり

  • いびき
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
  • 嚥下障害

が挙げられます。上記2つは先ほどご説明しましたが、嚥下障害と言うのはご飯を食べて飲み込む時になんとなく「喉につっかえてる感がある」や、「うまくご飯が飲みこめない」事を指します。

この嚥下障害は扁桃腺が腫れている人も良く経験する症状です。

 

舌の肥大/舌扁桃肥大によるいびきの対処法

生まれつきの舌扁桃肥大については、子供のころに通常生活が困難な場合、外科手術を行う場合がありますが、極めて少ないです。

実際のところは、舌の肥大のほとんどが肥満の影響によるものです。肥満が原因の舌の肥大については痩せる事で解消できる可能性が非常に高いです。

まずは適度な運動、規則正しい生活をこころがけ、健康な体作りを目指してみましょう。

 

 

鼻に疾患がある人

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鼻や鼻の周辺に何らかの疾患があると、鼻で息をすることが難しくなり、寝ている間に口呼吸をしてしまう習慣が身についてしまいます。

この口呼吸はイビキの大きな原因になります。

また、口呼吸しなくても、鼻づまりなどで空気の通りが悪くなると、呼吸をした時に空気抵抗が大きくなり鼻の粘膜が振動し、いびきに繋がる恐れがあります。

 

いびきの原因となる鼻の疾患

①急性副鼻腔炎

風邪などをきっかけに菌が副鼻腔の中の粘膜で繁殖して急性の炎症を起こした状態です。

本来、空洞な副鼻腔に膿汁がたまります。風邪以外でも、アレルギー性鼻炎で鼻づまりがひどくなるのをきっかけに発症することも多いです。

また、潜水や飛行機に乗って副鼻腔の気圧が急激に変化した時や、外傷が原因で発症する場合もあります。体の抵抗力が疲労や病気で低下している時にはより発症しやすくなります。

主な症状は発熱や頭痛、鼻づまり、鼻汁(はなみず)など、症状は色々です。頭痛や注意力散漫、記憶力減退といった症状が出るケースもあります。

 

②慢性副鼻腔炎

副鼻腔に炎症があり、2~3カ月以上炎症が続く場合は慢性副鼻腔炎と呼ばれます。

急性副鼻腔炎と同じく、本来空洞な副鼻腔に膿汁がたまります。いわゆる「蓄膿症」もこの病気に含まれます。

原因は、風邪やアレルギー性鼻炎で粘膜が荒れているときに菌が入ることによって起こります。虫歯が原因になることもあります。急性副鼻腔炎などで副鼻腔に溜まった膿汁が副鼻腔内に閉じ込められてしまい、慢性化するケースが多いです。

 

③アレルギー性鼻炎

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アレルギー性鼻炎とは、鼻炎の症状が、アレルギー反応によって引き起こされる病気の事です。
原因はアレルギー反応の為、人によって多種多様です。花粉症や猫アレルギー等が代表的ですね。

症状は「透明な鼻水が止まらない」「くしゃみが止まらない」「鼻がつまる」「頭がぼーっとする」等が挙げられます。

 

④鼻中隔湾曲症

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鼻中隔湾曲症とは、本来まっすぐ伸びているはずの鼻中隔が、曲がっている状態の事です。この歪みによって左右どちらかの鼻腔が狭くなってしまい、これが原因となって鼻詰まりが発生することがあります。

また、湾曲によって狭くなった鼻腔内は炎症が起こりやすくなるため、膿が混ざった鼻水が出たり、鼻血が出たりすることもあります。人によっては、長引く鼻詰まりや鼻腔内の炎症によって神経が刺激され、偏頭痛を訴える方もいらっしゃるそうです。

 

⑤鼻ポリープ

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鼻ポリープは、鼻の粘膜が盛り上がってできる肉質のポリープのことです。鼻ポリープはアレルギーや喘息の人に多くみられ、主な症状として鼻の閉塞と鼻づまりがあります。

鼻ポリープは感染症に伴って生じ、感染が治まれば消える場合と、徐々に大きくなって消えない場合とがあります。多

くの人は鼻ポリープがあることに気づきませんが、くしゃみ、鼻づまり、鼻の閉塞、鼻水がのどに回る後鼻漏等の症状が続き、検査した結果発覚するケースが多いです。

 

鼻の疾患によるいびきの対策法

上記のような鼻の疾患はダイレクトにいびきの原因になります。

まず鼻の疾患をお持ちの方は、耳鼻咽喉科などの専門医適切な治療を受けることが、いびき防止に繋がります。

また、手軽に出来る対策としてはブリーズライトなどの鼻腔拡張系のグッズを利用する事で、対症療法にはなりますがいびきの音量をかなり改善できます。

 

 

扁桃腺/口蓋垂が腫れている人

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扁桃のうち、「咽頭扁桃(いんとうへんとう)・口蓋垂(こうがいすい)」が肥大化したり炎症を起こすと、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因になる可能性があります。

 

咽頭扁桃と口蓋垂ってどれの事?

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出典 health.merrymall.net

まずは場所をチェックしてみましょう。

鏡の前で舌を出しながら大きく口を開ければ自分でもチェックできます。口蓋垂の裏の上部が、咽頭扁桃です。

 

咽頭扁桃の肥大・炎症

口を大きくあけたときに、のどの奥の両わきから飛び出しているように見えるリンパ組織のかたまりが、口蓋扁桃(こうがいへんとう)です。

咽頭扁桃は喉の周りにあるかたまりです。アデノイドと呼ばれる事もあります。

他にも耳管扁桃や、舌扁桃などの多くの扁桃組織がありますが、特にいびきの原因になる可能性が高いのが咽頭扁桃の肥大や炎症です。咽頭返答が肥大すると、睡眠時に上気管を狭める要因になる為、いびきの原因になる事があります。

子どもは、もともと口蓋扁桃がある程度大きいのが自然で、通常3~6歳ごろにその大きさのピークを迎え、その後、徐々に萎縮して、小さくなっていきます。

口蓋扁桃肥大のある子どもは、同時に咽頭扁桃(アデノイド)も大きくなっていることが多いです。

 

口蓋垂の肥大・炎症

口蓋垂ってそもそも何よ?と思われるかとも多いと思います。所謂「のどちんこ」の事です。口蓋垂が肥大する事で睡眠時に喉の奥で上気管を狭めてしまい、いびきの原因になる事があります。

口蓋垂の肥大や炎症によって「飲食時にのどの中央に痛みを感じる」「発熱」「会話や呼吸がしづらい」等の症状が出る事があります。

口蓋垂が炎症になる原因は、風邪などをきっかけに菌が侵入したり、アレルギーで腫れる場合もあるようです。また、生まれつき肥大傾向にある人もいます。

 

扁桃腺/口蓋垂が腫れている人のいびき対策

上記のような症状がある方は、まず耳鼻咽喉科などの専門医適切な治療を受けることが、いびき防止に繋がります。 風邪などで一時的に肥大や炎症を起こしたものであれば次第に回復しますが、生まれつき肥大している人などは一度医師に相談してみましょう。

近年では、アデノイドや扁桃腺、口蓋垂の腫れや肥大によるいびきの対策として、レーザーで切除してしまう方法も徐々に広がり始めています。

 

 

中高年の人(加齢によるいびき)

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若い時はいびきなんてかかなかったのに・・・

と言う人はもしかしたら原因は老化(加齢)かもしれません。老化現象によるいびきの発生については避けれないものもありますが、きちんと対策を行えば改善の可能性は十分にあります。

 

老化=筋力の衰え

加齢が進み、体が老化していくと、全身の筋肉が緩んできます。

この場合、上気道の筋肉も緩んできますので、空気の通り道が狭くなり、呼吸による空気抵抗が大きくなります。結果、上気道の粘膜の振動が増す事で、空気抵抗が増え「いびき」が発生するケースがあります。

最終的には鼻呼吸だけでは酸素が十分取り入れられなくなりいびきの大きな原因である口呼吸になってしまい、さらにいびきが悪化しやすくなります。

一般的に、人間の筋力は30歳を超えると徐々に衰え始めます。40代半ばから衰えが加速し、50代・60代と老化のスピードはどんどん速度を増していきます。

 

老化によるいびきの対処法

老化(加齢)が原因でいびきをかいてしまう場合でも、マウスピースや鼻マスクなどのいびき防止器具・鼻呼吸促進器具などの使用により、いびきの改善がみられる場合があります。

また、あいうべ体操などの口周りの筋肉を鍛える運動を続けることも効果的と言われています。地道に継続して、いびきの軽減、改善に取り組んでみましょう。

>>いびきの改善に有効な【あいうべ体操とは?】

 

 

 

寝る体位の特徴

いびきは、寝る向きや姿勢にも影響します。下記のような寝かたをしている人は、それを改善するだけでいびきを軽減する事が出来る可能性があります。

 

いびきをかきやすい3つの寝姿/姿勢

1:仰向けで寝る

仰向けの場合は舌の付け根(舌根)が上気道に落ち込みやすくなります。睡眠中は筋肉が弛緩するので、なおさら気道は狭くなったり塞がりやすくなります。

上気道が閉塞してくると狭い隙間を空気が通ろうとして「いびき」が生じます。そして上気道が完全に塞がれてしまうと空気が通る隙間がなくなり、「睡眠時無呼吸症候群」に陥ってしまうリスクがあります。

 

2:手を上にあげて寝る

いわゆる、「バンザイ寝」です。
手を上に上げて寝る姿勢も、アゴが圧迫されて上気道が狭くなり、いびきをかきやすくなります。

バンザイ寝をしてしまう原因は首の疲れ・頭の疲れ・肩こり等が挙げられます。腕を上に上げたほうが体が楽だから無意識に手をバンザイして寝てしまうようです。

 

3:枕が高い

人間は眠る時、筋肉の力が抜け、下顎が後退するため、気道が起床時より圧迫されます。枕が高いと、アゴが引けて首が圧迫されるため気道が圧迫され、よりいびきをかくようになります。

仰向けと高い枕のセットでいびきをかいている人が多いようです。

ちなみに私は、以前まで仰向け+バンザイ寝+硬くて高い枕好き=トリプルコンボでした。(笑)そりゃいびきかくよねって状態です。

 

 

いびき対策に理想的な寝る姿勢

ずばり、横向き寝がベスト!

いびき対策の寝姿としては「横向きで寝る習慣をつける」と言う事が大切です。

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↑図の通り、横を向けば舌の落ち込みや、上気道をふさぐ要因がかなり減少する為、呼吸が非常にスムーズになります。

 

横向き寝のポイント

・首が真っすぐになるような枕の高さにする。
・慣れない場合は抱き枕を使うのも効果的。

 

裏技:登山リュックを背負って寝る

強制的に横向きで寝る荒技です。

登山などで使う大きめのバックパック(リュック)にたくさん重たいものを詰め込んで、背負って横向きで寝る事で、横を向けないので強制的に横向きで寝る習慣が付きます。

 

 

口呼吸といびきの関係

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日常的に口呼吸の人や、寝ている時だけ口呼吸してしまう「隠れ口呼吸」の人はいびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスクが非常に高いと言われています。

また、いびきだけにとどまらず、口呼吸には様々なリスクがあります。

 

口呼吸になる原因

口呼吸をしてしまう人の原因は非常にたくさんあります。
口呼吸の代表的な原因を見てみましょう。

  • 鼻がつまっていて空気が通らない
  • 口呼吸が習慣になっている
  • 歯並びに問題があり、唇が閉じない
  • 疲労/ストレス2~3歳の時におしゃぶりを使用していない

 

日本では、赤ちゃんがおしゃぶりを1歳前後で取り上げるご家庭が多いようです。実は、口のまわりの筋肉である「口輪筋」を鍛えるにはおしゃぶりを利用するのが1番といわれています。

欧米では3歳くらいまでおしゃぶりを使わせるようです。おしゃぶり離れが悪い事は決して悪い事ではないようです。

 

口呼吸によるリスク・危険

はっきり言って、口呼吸は鼻呼吸に比べてメリットはほとんどありません。そして口呼吸の習慣化は様々なリスクがあります。

代表的な口呼吸によって引き起こされるリスクについてご紹介します。

  • いびき、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因になる
  • 出っ歯になりやすい
  • 風邪をひきやすい
  • アレルギーになりやすい
  • 前歯が虫歯になりやすい
  • 歯周病になりやすい
  • 口臭が強くなる

 

口呼吸から鼻呼吸へ変える方法

  • 鼻炎やアレルギーなどで鼻がつまっている場合は耳鼻咽喉科へ行く
  • 頑張って鼻呼吸する習慣を身につける
  • 口周りの筋肉を鍛える
  • マウスピースや口テープを使う
  • 鼻腔を広げるグッズを使う。

 

 

 

生活習慣の乱れによるいびき

生活習慣の乱れによっても、いびきをかきやすくなってしまう可能性があります。

代表的ないびきに影響する生活習慣についてご紹介します。

 

疲労やストレスといびきの関係

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疲労=酸素を体が欲する

肉体的疲労やストレスが溜まっている場合、人間の体はより多くの酸素を取り込もうとします。

その為、普段では鼻呼吸の人も口呼吸をしがちになり、イビキをかきやすくなるのです。口呼吸はいびきの大きな原因です

 

疲労=筋肉が緩む

また、疲労時には上気道の筋肉の緩みがより一層ひどくなるために、舌がのどに落ち込みやすくなり、上気道が狭くなるのでいびきの症状が出やすくなる事が考えられます。

 

疲れやストレスが原因のいびきの対処法

疲れが溜まっている場合にかくイビキは、基本的に誰でも起こる可能性があります。しかし、これは一時的なもので、病気ではないのであまり心配しないで大丈夫です。

ただし、できるだけ快眠できるように取り組み、ストレスは発散させる方法を見つけて健康に気を使うことがいびきの防止にもつながります。

まずは軽い運動でもいいので習慣化させてみるのも一つの対処法です。

 

 

飲酒(アルコール)といびきの関係

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筋肉が弛緩する

アルコールを飲む(飲酒する)と、リラックス効果があり全身の筋肉が緩みます。

つまり、上気道の筋肉も緩み、上気道が狭くなってしまいます。その結果、呼吸をした時の空気抵抗が大きくなっていびきをかきやすくなります。

 

口呼吸しやすくなる

またアルコールを飲むと、上気道の鼻粘膜が充血したり膨張するため、鼻呼吸が苦しくなったために口呼吸しやすくなります。口呼吸はいびきの大きな原因です。

さらに、大量のアルコール摂取による泥酔状態までお酒を飲んでしまうと、体内の酸素が不足します。そのため体が必死で酸素を取り込もうとして口呼吸になるといわれています。

 

アルコールによるいびきの対処法

アルコールによる一時的ないびきは誰にでも起こる可能性があるので、病気でもありませんし、問題ありません。

ただし、寝る直前に寝るための飲酒【寝酒】はいびきをかくために飲んでいるようなものなので控えましょう。寝酒は夜間頻尿の原因にもなります。

 

 

煙草を吸う人:喫煙といびきの関係

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喫煙による喉の粘膜の損傷

タバコの煙を肺に吸い込むと、肺胞と呼ばれる部分から血流に乗って全身にニコチンが回ります。しかもタバコのニコチンは肺だけではなく唾液にとけることで口内や胃の粘膜からも効率よく吸収され数秒で全身を巡ります。

このときタバコの有害物質が口内や咽頭、胃などの粘膜を傷付けると言われています。傷ついた粘膜は修復される前に次の喫煙で傷付きます。普通の人に比べて、1日20回以上粘膜を傷つける行為を行っているというわけですね。

喫煙期間が長い人って、慢性的にゴホゴホいったり痰が絡んでいる人多いですよね?(私の事です)それは、のどの粘膜や気管支に炎症が起きている証拠です。

喉の粘膜に炎症が起きて腫れてしまうと気道が狭くなり空気の通り道が狭くなってしまいます。必然的に空気は通りにくいし、寝ている時に舌が軌道に落ち込む事で塞がりやすくなる為、いびきをかきやすい状態になります。

 

鼻の粘膜も弱くなる

また、鼻の粘膜もタバコの煙によって炎症を起こしやすくなります。鼻づまりになると口呼吸の原因にもなってしまいます。

口呼吸になると舌が気道に落ち込んで狭くなったり塞がるだけではなく、タバコで傷ついた喉の粘膜が乾燥しさらに傷付けてしまうことにもなります。

 

受動喫煙も原因の一つ

あなたが煙草を吸っていなくても、ご家族が喫煙者の場合、副流煙を吸っているため炎症を起こしやすいといえます。いわゆる、受動喫煙の被害です。

また、ご家族のいびきの原因が、あなたの喫煙のせいかもしれません。

 

喫煙が原因のいびきの対処法

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もちろん【禁煙】しかありませんね。

この先煙草を吸っていても値上がりもあるし健康にも悪いしいいことないので、禁煙に挑戦するいい機会かもしれません。

 

 

薬の服用といびきの関係

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いびきをかきやすい薬としては特に「睡眠導入剤や睡眠薬・精神安定剤」などが挙げられます。

 

アルコールによる「筋弛緩作用」と同じ仕組み

睡眠薬や精神安定剤を飲むと、体がリラックスして、全身の筋肉が緩みます。これは薬の良い効果なのですが、上気道の筋肉も緩んでしまう事がいびきをかきやすくなる原因となります。

 

注意!勝手に薬の服用をやめない

睡眠薬や精神安定剤は医師の処方によって服用しています。勝手に薬の服用をやめてしまう事で、いびき異常にご自身の体にダメージが出てしまう恐れがあります。

処方箋が必要な薬は、理由があって治療の一環として服用するよう医師が指示したものです。いびきの原因になるからと勝手に服用をストップしてはいけません。

薬がいびきの原因だと考えられる時は、必ず医師と相談してこれからの薬の服用を考えてください。

 

薬の服用によるいびきの対処法

お薬の服用が一時的なものであれば、薬の服用が終わればいびきは解消されると考えられます。 薬の服用をやめても、いびきをかく場合は他に原因がある事が疑われます。

 

 

サプリメントといびき対策グッズの併用がおすすめ

いびき対策グッズは【外から物理的にいびきを解消する】アイテムです。具体的に言えば、テープで鼻の穴を広げたり、口呼吸を防止することで、いびきの改善を狙っています。

しかし、これらの外部からのいびき対策は【その場しのぎ】にしかなりません。

根本的な解決を図る為には、【身体の内面から】も対策する必要があります。

いびきグッズと併用がおすすめできるサプリメントをご紹介します。

 

寝息ケアサプリ「いぶきの実」

いぶきの実は、「朝まで静かな毎日」を応援するナンバーワン寝息ケアサプリメントです。

 

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是非いびき対策グッズと併用して、サプリメントも旦那様に提案してみてください!

>>【いぶきの実】を一番におすすめする3つの理由

 

まとめ

おそらく、いびきをかいている人は何個か当てはまる点があると思います。

全てを一気に改善するのは難しいと思いますが、ひとつひとつ原因を解決していき、いびきの防止対策を進めていきましょう!地道な改善が一番大切です。

また、手軽に試せる市販のいびきグッズを使う事で、パートナーへの精神的負担の削減と、いびきをかかないで寝ることによる疲労回復につなげる事も出来ます。

私が過去に試してきたいびき対策について、下記にまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。↓

関連記事)いびき対策グッズのおすすめランキング

いびき対策は日々諦めず継続していく事が重要です。

パートナーとの関係を良好に続ける為にも、ご自身の質の高い睡眠を獲得する為にも是非、いびき対策に挑戦してみてください。

 

 

個人的には【市販のいびきグッズ+サプリメント】の組み合わせが一番おすすめです。

とくに、【いぶきの実】は私も愛飲していますが、非常に実感力も高く、自身を持っておすすめできます。

旦那様のいびきに悩まれている女性は、是非一度【いぶきの実】を旦那さんに飲ませてみてください!

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